キューライス記

1985年生まれの男。漫画、イラスト、アニメーションなどを描きます。ご質問、ご依頼はこちらのアドレスにどうぞqraisqrais@gmail.com。       キューライス制作の短編アニメーション「鴨が好き」公開中https://www.youtube.com/watch?v=48-RA4BNXVc

ウサギと行く東京ディズニーシー⑦〜ニモ&フレンズ&私&ウサギ シーライダー〜

18時、いよいよ、プレビューチケットを使ってリニューアルされた「タートルトーク」へ赴く。

 

ここではウミガメのクラッシュとゲストのコミュニケーションが楽しめる。

アトラクションに「会話」というコミュニケーションを導入するとはさすがである。

 

いつもながらクラッシュの受け答えは軽妙で楽しい、リニューアルによって、いろんなパターンが楽しめるそうだが我々が出くわしたのはシロイルカのベイリーがエコロケーションを披露してくれるパターンだった。

 

う~~~~~」と言いながらおでこの部分がぼこぼこ動くあれだ。

 

どんな質問をしたら一番面白いクラッシュの回答を引き出せるか…」を本気で考え込んで、結局毎回、質問候補者として手をあげられない、そんな私とウサギであった。

 

(ここでクラッシュの絵を描きたいところではあるがラセターに怒られたら怖いのでやめておく)

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19時、プレビューチケットを使い新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」に乗り込む。

人気アトラクション「ストームライダー」を廃止して作った経緯もあり、新しいアトラクションの誕生を素直に喜べない人も多いと聞く。

 

「ストームライダー」の大ファンだったというウサギをは「俺のデイヴィスを返せ…」とブツブツ言っている。

 

乗船する前にキャストの方がことのあらましを説明する。

なんでも電気を通すと小さくなるチヂミニウムという新素材を発見し、その素材で作られたのが潜水艇シーライダーなのだそうだ。

 

ということは人が乗ったまま、シーライダーが小さくなったら中の人間は「ぴゅちっ」っとなってしまうのではないか?と危ぶんだが、そこはうまいことシーライダーの中の人間も縮むのだそうだ、安心である。

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シーライダーに乗り込んだ我々はお魚サイズに縮み、海中に潜航する。

 

海の中はニモやドリー、マーリンなどでいっぱいだ。楽しい仲間たちと美しい海の中を探索する。行き先や展開も何パターンかあるらしい、水しぶきがちょっとだけ飛んでくる。

 

映像の動きがなかなか激しいので酔いやすい人は要注意だ、酔いに強い私でさえ少し気持ち悪いと感じてしまった。

 

しかし、ニモたちとお魚のサイズになってちょっとした冒険ができるのは非常に楽しい体験であった。とくに子供さんは大喜びすること請け合いであろう。

 

 その後、私はウサギと連れ立って、メディテレーニアンハーバーへ向かった。

画家のカナレットに由来したイタリアンレストラン「リストラン・テ・デ・カナレット」をプライオリってあるのだ(予約してあるのだ)。

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シーのレストランの中では高級な部類にあたるこのレストラン、

高い天井に、

本格的ピッツァ窯、

LEDじゃないテーブルランプ、

ちょっとずつ運ばれてくる料理

デートするのにもってこいの雰囲気だが、こっちの連れ合いは残念ながらだ。

4200円のディナーコースをそれぞれ注文する。

 

鴨肉と砂肝のコンフィ、バルサミコソース、三種のラビオリ、マルサラソース、鶏肉のインヴォルチーニ…次々に運ばれてくる美味しい料理の数々、マルサラソースやインヴォルチーニがいったいなんなのか正体はわからず仕舞いだったが、美味しいものは美味しい。

 

変わった盛り付けのティラミスも面白い。ハイタワー三世がそっと葉巻を置いたみたいにも見える

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また、あったかいパンが食べ放題なので糖質制限を真っ向から否定したい人にはたまらないお店であろう。

 

ワインが進み酔いも回ると、かつてないほどの眠気に襲われる、この日午前一時から起きてるのだから当然だ。

ウサギと「アナとエルサどっちを選ぶ?」という果てしなくどうでもいい議論をしていた所、気がついたら時刻は22時を過ぎていた。

 

我々はそそくさと冒険とイマジネーションの海を後にした。

やっぱりディズニーリゾートは愉しい、それから帰りがてらウサギの奴がしれっとステラ・ルーのぬいぐるみを買っていて少しゾッとした。

 

というわけで長きに渡ってお送りしたディズニーシー冒険記もこれでおしまい。

最後は俳句で締める。

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エルサは冬の季語

 

おしまい

 

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